手段はある、、まずは調べてみる
これまで沢山の経験をしてきました
といっても私レベルであってその程度は他者と比較をすることはできません
ただ、事あるごとに考えて考えて対策してきました
困難な時、大抵は子供たちのことでしたが
どうすれば良いのか?
基本的にやらない為の動きではなく
やる為の動きをしてきました
手段は知らなくても動くことさえ考えていれば何かしらの解決策に繋がると考えています
それには考え抜く体力、持久力やその末の閃きの力が必要になってくるのですが
やる気があるか、、ということでもあります
そのやる気を持つための心のエネルギーはとても重要です
良く言われることですが心と身体はつながっていますね
身体が健康でなければ心も健康でいることはできず
心が健康でなければ身体も健康でいることはできません
と言うことは
心が疲れないうちに何らかの動きを取っておく必要があるとも言えます
散々疲れた状態では心身のエネルギーが出せずやる気をだすことができないということです
コロナ渦で大変な方々がおられるということを考えていますが
この状況下で何とかやれる、とぎりぎりで動かれず
まずは行政に相談することをして頂きたいと思います
その時に何を相談するのか?という事はありますが
ひとつの窓口に行き相談していく中で焦点は定まってくるのではないかと思いますし
客観的にお話を聞く人間は渦の中にいる本人より状況が把握しやすかったりします
何をやるにしても自己責任ではありますが
自分の知らない制度があったりします
お仕事などの大変な中、他のことに目を向けることは大変でしょうが
私は取り敢えず、国民年金の方は手続きをした方が良いと思います
免除または納付猶予という制度があります
未納で将来の年金額に反映されないだけでなく将来、老齢年金を受給できなくなったり、もしもの時に障害年金や遺族年金を受給できなくなるおそれがあります
手続きさえしていれば実際納付していなくても、もしもの時に障害年金を受給できます
そもそも年金保険料の支払いは国民の義務であるので滞納すると督促などで辛い思いもされる状況になると思います
先に相談しストレス軽減ができれば良いと思います
精神疾患を持つ方に関わらせて頂いた時に国民年金を納めていなかった、手続きをしていなかったために障害年金も受けることができないという方がおられました
生活保護があるじゃないか!
と考えられる方もおられるかもしれませんが
生活保護に上乗せして障害年金をもらうことはできませんが、生活保護費が増えることがあります
原則、生活保護を受けていると、生活保護費から障害年金の額が差し引かれます
ただし、障害年金をもらうと生活保護に障害者加算が付き、生活保護費が増えることがあります
こんなことがあります
生活保護や年金保険料の免除や納付猶予を勧めている訳ではありません
制度の理解をしているかどうかでもしもの時の状況が変わります
健康保険料も相談で減額、免除などの措置がありますね