いきなり重ーいお話ですが、、
10数年前から7~8年ほどPTSDで苦しんでました。
心的外傷後ストレス障害というもの(トラウマ)です。
苦しくて苦しくてお布団にしがみついて泣きながら堪えてました。
その時に自分の性分を考えました。
お薬に頼れば依存症になっちゃうな。。
人に頼れば、頼りっきりで生活もままならない状態になってしまうだろう。。
自分を見つめると、自分の身体の細胞に生気がなく
自分の心は生卵みたい、、
殻が壊れるとぐちゃぐちゃになってしまうような
そんな感じでした。
崩れちゃいけない。
子育てしなきゃ、、
母に心配かけられない。。
そんなことを思いながら1日1日踏ん張りました。
暇な時間があると死の世界に吸い込まれそうで恐怖で暇な時間を作らないようにしました。
こんな時期があったにも関わらず、崩れていないどころか強くなっている自分を考えると
私って強いんだぁー。と思ったりします。
が、まず、私は弱い自分を認めました。
弱いからこれ以上苦しまないように複雑な環境にならないように意識しました。
沢山泣いて、自分が求めているものは何なのか?
意識するようにしました。
喜怒哀楽もなくなっていたから。。
何が好きで何が嫌いで
悲しいのか嬉しいのか
そんなことも意識しました
ある時、自分が辛かったんだということに気づきました。
辛いのに自分の心を無視し続けた結果が今の状態なのだと気づきました。
自分が自分に素直に生きるということが
とても大切なんだと思います。
自分を守ることができるのは自分しかおらず
自分を大切にしないと壊れてしまいます。
壊れた自分は周囲を幸せにはできません。
そんな過去の経験から
私は日常で喜怒哀楽を意識しています。
その中でも自分が喜ぶことを沢山意識しています。
自分がして欲しいことを他人にも。
自分が嫌なことは他人にもしない。。
結構楽しめますし
嫌なことも少なくなります。
病んでしまうと
心は自分でコントロールできなくなります。
感情と心は違いますよねっ。
心を壊さないようご自愛ください。
今日のアルバイトはオレンジフレーバーのダージリンティーで癒されつつ、利用者様を眠りの世界に縛りつけます❗恐いっ。笑っ
穏やかな空気は良い眠りに繋がります。
穏やかな空気を作ります。
では。。