秋に咲く桜のNURSEのお仕事そして投資

秋に咲いた桜を見つけそこから始まった第二の人生、、楽しみます

13年前に家を買いました、、私の家の買い方

お家だって値切れます

離婚して3年後に家を買いました(建売住宅です)

大きな家ではないけれど家族の拠点となるところが欲しくて。。

拠点、、

 

自分の想いがあるのですけれどそれは良いとして、、

私が家を選ぶときに重要だと考えていたことは

 

・湿度が低い土地であること

・川や海のすぐ近くでないこと

・平坦な土地であること

・スーパーへ徒歩5分から10分で行けること

・バスや地下鉄の駅近くであること

・派出所や消防署の近くであること

・病院、医院が近くにあること

です

 

湿度が高いと不快感が、、や家が傷みやすく

川や海の近くだと水害を受けやすく

年齢を重ねると歩行が不安定となり坂道の歩行が困難になる為平坦な土地が良い

また交通機関が近くにないと外出先でお酒を飲んだりした時にタクシーを使用しなければならない。。(笑)

派出所の近くは犯罪が少ない?

消防署の近くは防災に便利?

病院医院が近くにあると家族が病気し辛いときでもすぐに受診できたり相談できて便利ホームドクター

 

母と一緒の生活でもあるので高齢者に住みやすい土地を選びました

 

そして何より価格の問題もありました

条件は毎月の支払いがそれまでの賃貸住宅の家賃と同じ位であること

 

そんな条件でお家を探しました

そして条件に近い家に出逢い

家を買いました

実際には不動産屋さんが凄く頑張ってくれました

建売住宅は建てて時間が経つ(一年経つ)と新築扱いではなくなります

未入居物件ですね

私の家は一年は経過していませんでしたが

決算前で売り急いでいたような物件でした

不動産屋さんが建築業者さんに私の条件に合うような価格交渉をしてくださいました

駆け引きが感動するくらい上手かった。。

結果、建築業者さんが価格を下げてくださったという状態でした

 

購入して、、固定資産税の調査だったと思うのですが、調査員の方が来られました

その時に「この家は土地と材料費だけの価格で購入したようなものですね。。」

そのような事を言われました。。

 

そして私は団体信用保険(団信)の他に債務返済支援保険というものに加入しています

 

団体信用保険とは

住宅ローンの返済中に契約者が亡くなってしまった、重大な障害を負ってしまったという場合にローン残高の肩代わりをしてもらえる住宅ローン専用の保険のことです

ローン契約者に万一の事態が発生しても契約者家族が経済的に困窮することのないようにする為の生命保険です

 

債務返済支援保険とは

病気や怪我により長期療養を余儀なくされたとき、収入が減少し毎月の住宅ローン返済が家計の大きな負担となります

30日を超える長期療養となった場合に毎月の住宅ローン返済をサポートする保険です

債務返済支援保険の保険料は毎月405円です

 

保険はあくまでも保険です

ですが、人生最大のお買い物。。

これは私の負担を軽くしてくれています

(住宅ローンの負担は殆ど感じていません)

 

 何かの参考になれば幸いです