ちょっと遠出のアルバイト。。
現地に少し早めに到着しました
フラッと立ち寄ったお店に何だか耳に残るような言葉の靴が眼に入りました
長男が探していた靴です
ん、、見つけてしまいました
即、お写真を撮り
カーキ、キャメル、ブラック、、
どれが良いか尋ねました。。
ブラックだそうです
もう良い年の長男なので私が買わなくても欲しいものは自分で買うでしょうに。。
買ってきてくれと言われたわけでもないですし。。
そんな事を思いながら
苦笑しながら買いました
そしてまたまたフラッと立ち寄ったお店で
可愛いバックを見つけました
自分用に、、と思い買いました
が、、ちょっと考えました
長男に買って母に何もないのはどうか?
アルバイトが終わり買って帰りました
自分用だけど
母に言ってみました
使う?と。。
さも、母へのお土産のように伝え、、
はい!
使うそうです。。
今日のアルバイト代はとうに使い果たしてしまった計算になります
計算しなくても赤字です(笑)
そして色々考えてました
やってあげることが必ずしも良いことではないけれど
しかも、子供のことは自分でやれるように、あまり親が介入しすぎないようにした方が良いと過去では思ってました
でも、、
最近考えます
親だからやれることはやってあげて良いのでは(笑)
普段、自分のことを自分でやってる人たちに
大人なんだから自分で買いなさいよ。。なんて言う必要もないですね。。
そんな事から、私が働く理由は母や子供たちに何らかのことをしてあげたいから。。と自覚するようになりました
自分が生活して食べていくだけなら何もここまで働こうと思わないでしょう
働くことに対してさほどストレスはないですが
ここまで働かないでしょう
意識的なのか無意識なのかわからない状態で働いています
子供や母が喜ぶ顔が見たい。。
そんな一心で働いていることを自覚しました
こんなことが幸せなのだとも思います