秋に咲く桜のNURSEのお仕事そして投資

秋に咲いた桜を見つけそこから始まった第二の人生、、楽しみます

母親道

妊娠して出産して子育てをしていくうちに

私は大変な責任を負っていることに気付きました(笑)

子供を産んだ時には気付かなかった事の重大さ。。です

子供が成人し、、最近思います

子供をつくったことの重大さ。。

子供は生まれなければ、、

新しい命を宿さなければ

ここまで苦労をしません

0を1にする大変さ。。

0を1にする責任。。

私は良妻賢母に憧れていたし

こうあるべき!と思っていたけれど

あの時の想いは何にも役に立たず

ただの夢。。(笑)

実際には0を1にするってもっともっと複雑で楽しくて重要なこと。。

0は0のままではなくて

ひとつの可能性が生まれると

様々な波乱万丈な出来事があっても

ずっとずっと追求して歩んでいけば素敵なことに繋がる。。

辛抱して心棒してしんぼうしていけば

様々な無限大の可能性に遭遇することが出来る。。

それは自分が子供の立場であろうと

親の立場であろうと同じことで

順番に様々な経験を積んでいく

自分に起こる様々なことを深く深く見つめると

多くの世界が見えてくる

そこから見える感謝の気持ちは

更に広い世界を教えてくれる

感謝こそが様々な可能性を生む感情なのだと考える。。

感謝を感じることができれば前進できる

不平不満は現実を見つめきれない逃げであって

解決には繋がらない

不平不満ではなく

自分を冷静に見つめ

様々なことに向き合えば

新たな世界が見えてくる。。。

結婚を真剣に考えていたならば

私は子供を産まなかったと思う

浅はかな自分が結婚をしたことで

子供は生まれた

ぷぷっ。。

もっと真剣に考えていたならば

子供の人生は変わっていただろう。。

また、逆に大人になって賢くなりすぎると

結婚しない、、とはこんな事なのだろうと思う。。

ある意味、人間も動物的だからこそ

子孫繁栄が

叶うのだとも思う。。(笑)

人間も動物であり

そんな生理的なものも重要なのだと、、

そんな母親は自分の未熟さに苦笑しながら

ずっとずっと母親として自分を見つめるのだと、、

それが私なのだと今思います。。