2007年から運営が開始になっている
SOS電話相談
SOS電話相談では「福岡県子育て電話相談事業」として
妊娠のお悩み、赤ちゃん・子育てのお悩み、思春期のお悩み相談をお受けしています。
昨日、偶然見つけました
これは福岡県の方に対する電話相談窓口ですが、看護協会が運営しています
お恥ずかしいことにこの事業を私は知りませんでした
ですが、これを見た時にブログにあげようと、、すぐに思いました
私も子育て中、死にたいと思う程悩みました
自分にゆとりがない上に子供たちの悩みは大きく
子供を支えることにアップアップしていました
藁にもすがる思いで沢山の方にお話を聞いたりアドバイスを求めました
悩みを話す、、というのはある意味、自分をさらけ出すという事でもあります
話を聞いてもらうのは良いとしても、その聞いてもらった後、その人が自分をどのように思うのか、、など気になることも多くなり
子育てで悩んでいるのに
その聞いてもらったことにも罪悪感を感じたりしていました
又、当然ですが、周囲に意見を求めても自分の思うような答えはなかなか言ってもらえないですし見つかりませんでした
自分の求める答えは自分しか見いだせないからです
苦しかったのを思い出します
カウンセリングに行ったこともあります
答えは見つかりませんでした
それでも、人に話をすることで自己分析をして少しずつ紐解いていけていたと感じています
その話す相手のひとつとしてこの看護協会の事業はとても良いと思いました
ここで全てを解決できると考えるのではなく
子育ての悩みを紐解いていくきっかけになるのでは、、と思います
こんなところがあるという事は他にも同じような事業をしている相談窓口があるはずです
このSOS電話相談に電話してまた次の相談窓口を探してみる。。
というやり方、、やってみて頂いても良いかと思います
多くの方の意見を聞いていくうちに何らかの閃きがあればと思います
核家族化、コロナ禍、、
世の中は複雑になり様々な苦悩も多く感じます
手段はある、、と知って頂きたいです
自分が知ることはほんの少しで、、世の中には多くの知恵やシステムがあります
それを少しでも掴めば道は拓けてくると考えます
その世の中の知恵やシステムは様々なことを調べることから始まりますが
その調べ方の一つのきっかけになればと思います
そして、このような事業は子育てに限りません
多岐にわたって行われている事業だと思います
苦しみを解決し積み重ねていくと大きな力になります
少しずつ階段を昇っていきましょう