副業を始めて13年程になります
在職中、副業を許可している医療機関はありませんでした
実際に今の在職中の現場も副業禁止です
初めは生活費、養育費、教育費をまかなうための副業でした
子供たちが何かをやりたいと言った時、やらせてあげることのできる親でありたいと思ったからです
ひとり親だからと諦めることなく進んで欲しかった。。
と言っても思春期の子供たちは沢山のエピソードを残し(笑)
当時の子供たちには私が頑張っていることは伝わりませんでした
頑張っていることを理解して欲しかったわけではありませんが、少しは。。と思ったりしていました
くたくただったので💦
現在では良い感じに生きてくれています
今、ではなく子育て中の親の動きは未来につながってくるのですね、、振り返って自分をちょっとだけ慰めてみています💦
子育ては終わり、、と思いつつ、子供を産んだら最後まで親。。
ずっと子育ては続くのだと気付いた時期がありました
子供に教えるだけの親ではなく
親が教えるだけではなく変化する親子関係に於いての関わりや役割を流動的に学ばせる必要もある。。
年を重ねるごとに経験することも変化していく
そしてある時、在職中の現場に副業がバレた時のことを考えました
副業禁止、、私はどんなに仲が良くても他人に副業をしていることは言いませんし
確定申告を行い、副業分の住民税は普通徴取にすることなど徹底しています
副業がバレるとするなら他人の口か税金かしかないからです
バレることを徹底して自分で防ぐ。。あたり前の自分に対しての責任です
現職場で副業がバレた時には
かなり厳しく指導され退職を強いられるのだとか。。
副業をしながら多くのメリットを感じている私は副業を辞めることを考えることができません
1カ所の現場の考え方では情報が少なすぎる
経験することも1カ所より2カ所の方が多い
人とのつながりも仲良しこよしではなく、シンプルな関わりができる
色々と考える暇がないため、不必要なことを考えすぎない
収入はもちろんです
体力が必要だったり、他者にバレた時などのことを考えることは重要なことです
職場で禁止されていることをやるのですから、バレた時はペナルティは必ず生じます
又、疲れているから、、と本業で手抜きをしたりミスをすると本業も副業もダメになってしまいます
本業先にバレた時のペナルティ。。
退職です(バレないように細心の注意を払いますし体調管理、メンタルコントロールもしますが致し方ない状態になります)
そしてもう一つ、簡単に退職とならないように自分の職場でのポジションを重要なものにできれば簡単に退職とはならず、、
自分のスキルが副業から得たものとの主張も可能かと思います
バレたからそういうのではなく普段からの心構えというのか。。
様々なことを身に付けていくと力がついてくるのだと思います
そんなことを続けていくと、本業の退職も怖くなくなります
いくらでも職場があると思えるからです
多くの現場を知ると、良いとこ取りが出来るのです
私の場合、本業先はとても都合の良い現場なのでここを離れなければいけなくなるとデメリットもあるので、慎重にやるべきことをやっています
そして、本業先が副業を禁止しているからと言っても、私の人生に責任を負ってくれることはありません
職場に縛り付け私生活を制限しているのです
職場が私生活を制限する。。
ん、、と考えます
職場に従う事はその現場では重要かもしれませんが、私生活、人生を考えた時には職場に従う事は自分の人生を放棄したということでもあるように感じました
こんなことを記されているのに、それを禁止されるとは?
職場のエゴとも思えます
いずれ、副業禁止が通用しなくなる世の中になるとも思います
生活の質、人生の質を自分で考えた時、職場に全て従う事が良いとは思えないですね。。
職場に全てを従う事を諦める