早朝から病院へでかけ
術前検査を受けてきました
やはりまだ胆嚢は腫れてるということでした
胆嚢の働きが悪くなっているから石が出来るのだと、、
先生のお考えも胆嚢を取った方が良いということでした
「美味しいものもヒヤヒヤしながら食べないといけないでしょ!」って。。
おぉーっ。。
私の心を見透かされたっ(笑)
多分、胆石を持っている方の苦悩は疝痛発作もでしょうけど
お食事を楽しめないということがあるのでしょうね。。
私と同じです
日常生活であれを食べちゃダメだ!なんて常に制限される生活は嫌ですね。。
手段がなければですが、取ればいいんですから。。
そんな気持ちを先生はご存知なんですね。。
丁寧に説明もして頂きました
検査結果、脾臓が少し大きいとも言われましたが
10年ほど前に同じことを言われて、その時に検査したけれど
異常はありませんでした
脾腫と言いますけど脾臓自体の病気ではないんです
他の臓器の病気によって腫れるのですけど
脾腫があると貧血を起こしたりもするでしょうが
私の場合、そんな症状も他の臓器の異常もないので
持って生まれたもの?に近いのかもしれません
先生には以前も指摘されましたけど異常なかったことを伝えました
色々な検査をして手術前に人間ドックをした気分です
身長と体重、体脂肪を2年ぶり?に測定しました
怖かったけれど体脂肪も正常範囲内でしたし
体重は4kg減。。
はっ、、
お食事でこんなに体重が違う?
油を卵を抜いたことによる効果ですね。。(笑)
卵を食するとなんだかお腹が重苦しくなると思ってましたが無視してました
無視しちゃいけないんですね。。(当然?)
そんなことを思いながら今後のウエイト管理を考えました
この医療機関の外来で
私と同じような状態だろう方がナースとお話していました
手術しようかどうしようか迷っているようでした
色々な考え方があると思いますが
また、医療の常識は社会の非常識と言う言葉もありますが
極端な言い方をするなら
可愛そうだとか、心配、不安だとか言っている間に状態が変化したりします
慎重に考えないといけないことは多々ありますが
こんなはずではなかった、、ではなく
何かあって当たり前と思いながら過ごして頂ければ動じることも少ないと思います
いつもいつもそんなことばっかり考えないよ。。
と思われるかも知れませんが
自分の健康が家族の生活に大きく影響することを考えれば
決断のタイミングを失わずに済むと思います
(今、どの医療機関でも入院するときは殆どのケースでPCR検査をします)
持ち込まないようにしないと、、
です
新型コロナウイルス感染に関して
かかってみて初めて大変さを知る、感じる
かかってみて思うような医療や治療を受けれず、また苦しくて不安で、、
ご本人もご家族も苦しくて不安で、、という姿を垣間見ます
生活の様々な場面で判断が強いられます
私のこのような醜態を通して何かを皆様に伝えられれば思います