秋に咲く桜のNURSEのお仕事そして投資

秋に咲いた桜を見つけそこから始まった第二の人生、、楽しみます

資産運用について思う事。。

資産運用を始めて3年。。

運用を始めたきっかけは職場の企業型確定拠出年金です

企業型確定拠出年金の運用を意識しないまま3年経過し閃きました

確定拠出年金って?と。。(現在7年運用していることになります)

元本確保?しているという商品を選んでも手数料がかかる為に手元にあるデータはマイナスになりました

ん、、

そして並行して積立NISAをやってみようと閃きました

初めに感じたのは、、企業型確定拠出年金と積立NISAは似てる。。(笑)

今もほぼほぼ素人で、、

でも当時は今よりもっとわからず

ただただ毎日観察しました

その値動きが楽しくて楽しくて、、

運用額が大きくなればなるほど福利の効果が大きくなる事を体感しました

企業型確定拠出年金の増額をして

積立NISAを満額運用始めました

これだけで月に55000円の運用ですね。。

そして毎月の貯蓄。。

住宅ローンも組んでいます

家の価値以上に生活の質の価値を感じています

お給料で積立NISAと住宅ローン、定額貯金、生活費を賄っています

考えてみればあたり前のことです。(笑)

それに賞与。。

これでは寂しくて副業しています

賞与と副業の収入で

好きな企業、良いと思う企業に投資しています

 

世の中、色々な価値観、意見が飛び交っています

収入が少ない人は資産運用しても無駄だとか、同じだとか

40歳、50歳世代は子供にお金がかからないから資産運用の入金力が高まるだとか。。

こんなことを耳にすると私は違和感を生じます

何と言うのか、、

私自身が考えることではあるのですが

お金を追いかけるとそんなに増えるものでもない資産かもしれませんが

私の場合、資産運用を始めて

凄く楽しめている、、ということと

資産だって数倍にはなっています

経済が暴落しても恐らく老後2000万円問題はクリアです

住宅ローンも問題ないです

予定は未定なのでどんなトラブルがあるかわかりませんが

人生、常に流動的で常に考えて生きることがそれなりの人生を送れるこつなのだと思うのです

上手くいくとき、上手くいかないときがある事を知ると

これからどんなことが起こり得るかわからないと考えることができ

浮かれも沈みもしないのです

また、40歳代、50歳代は生活が安定?

子育てが終わり子育てにかかる学費の支出が減るから入金力が高まる。。

短絡的なお考えだと思います

知らないが故のお話だと思います

大学にかかる学費、寮や一人暮らしにかかる費用を

親がどうやって工面しているか?です

みんながみんな支出を想定して収入を得ている訳ではなく

支出が増えるだろうことに遭遇して収入を増やす努力をするのが常、、です

もちろん全ての方がそうではないですが、、多くの方がそうであると思います

そして収入が追い付かなければ借金します

学費がかからなくなっても借金の返済があるわけです

また、、

子供が大人になり生活費が浮くような気がするかもしれませんが

子供が成長し結婚し子供を産むと

親の負担はこれまで以上になります

子供が自律、自立していても様々な人とのつながりや

子供の自立に伴った費用が必要になるのです

大人になったから全て自分で。。。そんなことが全てにおいて通用する世の中ではありません

いえいえ、、大人になれば全て自分で、、それができる状態が理想でありますし

そう考えて教育しますが

思い通りにいかないのが人生で人間で世の中なのですね。。

 

と私の体感です

なので周囲がどう言おうと自分なりの考えで

動きます

子供の生活が親の生活を揺るがすことも

親の生活が子供の生活を揺るがすこともあるので

流動的に考えながら

自分の考えで動こうと思います

人それぞれ生活環境も考え方も起こり得ることも違います

それが世の中の情報整理することがポイントだと考えます

人によって異なる様々な条件。。です

他人のいう事を鵜呑みにせず真剣に考えようと思います