秋に咲く桜のNURSEのお仕事そして投資

秋に咲いた桜を見つけそこから始まった第二の人生、、楽しみます

私が考える精神科選びのコツ①

精神科と聞いてどのように感じられますでしょうか

 

ここに記すことはあくまでも私自身の考えです

 

私は社会からの逃げ場となる場所だと考えます

医療従事者として専門的にと言うより

精神科医療の使い方をお話したいですね。。

 

精神科病院に通う方を特別だと考えておられる方も多いと思いますが

本当はもっと身近な存在である方が便利だと思います

 

世の中様々な人がいて

何が異常で何が正常か。。

医療機関に通っていないだけで

多くの苦悩を抱えている方も多くおられます

また生きづらさに気付いていながら医療機関に通院することができていない方も多くおられます

そんなことを考えると家庭内の生活を含めた社会生活が送ることができれば良いのです

 

お薬は社会生活を送りやすくする為のもの。。

生きやすくするもの。。

であると捉えることもできます

 

こんなことを考えるとお薬の処方が重要になります

精神科病院の口コミ・書き込みに

ただ話を聴いて薬を出すだけ、、という書き込みを多く見かけます

そもそも、その患者様が何に困っていてどんな症状があって生活しづらいのか、、を知り、その状態、症状に合わせたお薬の処方をすることが医師の大きな役割でもあるので

当然のことなのです

患者様が求めることは各々違うと思いますが

その求めに応じるのが医療ではなく

その患者様が生きやすくなるために、その人のことを良く知りお薬を処方する

また、患者様のお話を否定しないのも

患者様そのものを完全に理解出来ているとは限らず

無責任なことが言えないからであって

ありのままを受け入れる必要があるからなのです

受け入れて、言葉でではなくお薬で返す?のようなイメージです

 

そしてお薬を服用される患者様に必要なのは

お薬の飲み心地、、を感じることだと思います

今までと何かが違うかもしれないけれど

眠れた、、や、ご飯が美味しい

苛々しない。。

また、お薬を飲んでも変わりない、、や、違和感を感じないのは良いことでもありますし

お薬を欲するということも

依存でなければ(ある意味依存であっても)良いこととも考えられます

身体が欲するのですから。。

 

私はNURSEであって医師ではないのでここ詳しくはないですが

また、人が人のお話を聴くわけですから捉え方や経験や性別でも解釈が違えば治療も変わってくるといえますね。。

 

ということは、やはり医師との相性は重要かもしれませんね。。

 

続きは明日に。。