秋に咲く桜のNURSEのお仕事そして投資

秋に咲いた桜を見つけそこから始まった第二の人生、、楽しみます

育むことで。。

私自身のことですが

私は若いころあまり人を好きになる事はありませんでした

希薄な人間だと悩んでいたことがあります

そんな私は23歳で結婚しました

結婚したけれど好きで好きで、、と言う感じでもなく(ゴメンナサイ💦)

義務的にまた理想を想像しながら家事、育児をやっていました

他の方がどうかはわかりませんが

何かをするにしてもバレンタインデーだから

お誕生日だから、、

一汁三菜が普通だから。。

そんな感じでイベントをこなすような生活をしていました

子供が小さかった頃、もちろん子供のことが可愛かったのですが

世間体を気にしていました

子供が病気をしても他者の目を気にして

何が重要なのかずれていました。。

今必要なことなのに他者の目を気にして

世間体を気にして動きました

子供が喘息発作を起こして

子供の状態が悪いのにそれよりも職場の空気、職場にご迷惑をお掛けすることが申し訳なくて職場を優先することもありました

そんな、、

何が一番大切か、、わからない人間でした

そんな経験をしながら

子供が思春期になり様々な想定できない子供の悩みに遭遇し

常に子供たちのことを考えるようになりました

壁はどんどん高くなり

子供は子供自身で考えながら

私は私で様々な恐怖も感じながら

子供たちの様々なことを考えました

そんなことをしながら

子供の気持ちを常に考えるようになり

ああだのこうだのと言いながら子供に煙たがられながら

様々なことを乗り越えてきました

子供たちにとってはなんてことないかもしれないことが

私には大きな心配でもあって

様々な想像をしながら生きてきました

 

大人になった子供は小さな頃よりもっともっと可愛く思います

大人になって可愛いという表現がどうかという感じではありますが

とにかく子供のころの子供より今がとても可愛く思います

ある時に思いました

無条件に子供が可愛いのではなく

子供と関わりながら

関係を育むことで愛情が深まるのだと思いました

できの悪い子程可愛いと言いますが

その通りで

私の場合、様々なハプニングを経験し育んできたから可愛くなってきた。。

世間体より何より、、

子供にとってよかれと思えることを考えるようになってきた、、のだと思います

自分に都合が悪くても子供のことでは何とかしなければ、、

私の場合、そんなことを懸命に考えていく連続の日々が愛情というものを芽生えさせてくれたのだとおもいます

 

子供が小さな頃は小さくて可愛くてお利口さんで。。(皆さん同じですね。。親ばかです)

その後、反抗期があっていう事きかなくて

何かに悩んでて

得体の知れない子供の表情。。

ひとつひとつを自分も考えてきてやっと愛情が育まれたのだと思います

 

ミミにしても同じで、、

共有する時間が多くなったからこそ

お互いが癒されるようになったのだと思います

(ミミが癒されているかはわかりませんが💦)