秋に咲く桜のNURSEのお仕事そして投資

秋に咲いた桜を見つけそこから始まった第二の人生、、楽しみます

転職しお休みのある日常に馴染みはじめています

転職し、1年が経過しようとしています

昨年の今頃まで働きづくめ、、でした。

結婚し子供が生まれてから今まで休日というものはほとんどなく

子供が生後2か月の頃は職場の保育室に子供を預け、3歳からは保育園に預けながら勤務してきました。

子供を預けるところがなくお仕事ができない、、と聞きますが

私の場合、子供を預けられる環境を作って勤務してきました。

職場に保育室があるところを選んだり、職場や同僚に頼み込んで勤務調整していただいたり。。

職場では肩身の狭い思いをしてきました。

いつもすみません。。と謝っていた気がします。

それでも自分が収入を得るために勤務するのだから致し方ないですね。。

同僚は私が子供の病気で休むたびに

私の人員分の追加の働きが強いられ大変だっただろうと思います。

おかげ様です。

その職場を退職するときにはナースのみならず多くのドクターも送別会に参加してくださいました。

倒産した病院を他の医療法人が買い取り、再建するために一致団結して動きました。

多くの残業もありましたがやりがいが多くあったことを思い出します。

良い職場だったのだと思います。

 

子供たちが大きくなるにつれて欠勤することも少なくなり、、

子供の成長過程に応じた自分の動きや考え方が必要となりただただ考えて動いていた感じがします。

高校に進学するようになると自分のお給料だけでは足りなくなることを感じて副業は欠かしませんでした。

休む時間があると不安を感じていました。

休む時間がもったいない、、そんな気持ちもありました。

お金がすべてではありませんが

お金がないと日常生活が困難となる。。

自分が稼ぐことができなければ家庭が崩壊する、、そんなことを考え続けていました。

そんな生活が当たり前となり、子供が成人してからも呪縛のように働いていたのが実際です。

様々なことがあって精神的に病んでいただろう時期も数年ありましたが

自分自身で自分は精神的にもかなり強い人間なのだろうと思ったりもします。

昨年、職場が副業できない環境もあり、副業をやめて今に至りますが、当然ながら母と自分2人だけの生活なので副業しなくても困ることはありません。

それでも勇気が必要でした。

小学校から高校まで休みなく部活に取り組んでいたことを考えても

休日を満喫できる初めての今、、です。

計画的に休日をとることもなかった自分が、初めて計画的に休みをとり

計画的に楽しむことができます。

振り返ってみましたが

子供がいて生活全般を担うというのは当たり前で特別なことではないですね。。

年を重ねて少しゆっくりできる今、必死でなくてはやれなかったなぁ、、と思っています。

子供たちが結婚し、子供が生まれたり

母の老い、、

これから想定できることがまだまだあるので、つかの間の休息なのでしょう。。

備えつつ満喫します

むなかた道の駅のひげにんんく。。

弱火で油で揚げます。塩コショウして、、美味しいです♬

そしてカルディのSTRAWBERRY LAGER。。

 

今日は朝から圧力鍋で牛すじを柔らかくして

牛すじカレーを作っています。

最近、冷凍庫を買って冷蔵庫2台、冷凍庫1台あります。食材を沢山ストックしてお料理も楽しんでいます。