これまで沢山のお食事を作ってきました
母ですから。。(笑)
子供が小さな頃は朝食に
食べやすい人差し指程度の大きさのおにぎりを作りました
特に朝食時に食べこぼしがあるとお掃除に時間をかけなくてはいけなかったりして
また、お口の周りがドロドロになると大変だったりするので工夫しました
人差し指程度の大きさのおにぎりは
ひじきの煮物をミキサーにかけて冷凍しておいて
朝、ご飯を炊いて混ぜご飯にしておにぎりを作りました
(他にも混ぜご飯の具を色々考えてストックしていましたね)
玉子焼きを焼いて食べやすい大きさに切って、、
お野菜はスープで摂れるようにしていました
ひと口大に切った茹で野菜を冷凍して朝、簡単にスープを作れるように。。
お仕事の日に時間をかけずにお食事を作ることができるようにお休みの日に準備していました
お休み前日のお昼の休憩中にお買い物のリストを考えて
帰宅途中にスーパーでお買い物していました
(東急さんや、マルエツさんやいなげやさんにはお世話になりました)
職場に保育室があって
私が18時過ぎまで残業するような時は帰宅して夕食になると子供たちに良くないから、、と保育室で夕食を出してくれるということもありました
食費は300円でした
良い職場でした
生後2か月で職場復帰して
生後3か月頃から喘息様気管支炎を繰り返すようになり
喘息様気管支炎の発作が出た時には私が勤務する職場に入院していました
小児科の先生からは肺繊維症になるよ、、と言われていましたね
子供が苦しむときはずっと抱っこしていました
あまりにも発作を繰り返すのでステロイドや免疫グロブリンなどを使っていて。。
こんなことがあって夫婦ともに職場を退職して子供の父親の実家である熊本に転居しました
そこからびっくり。。
喘息様気管支炎は起こさなくなりました
アレルギーがあるので耳鼻科で減感作療法も受けましたがこれによる効果というより
転居による効果です。。多分
東名高速の排気ガスが影響しているのかも、、とも言われていました
脱線です
横浜の生活は楽しかったです。。
北海道から来た人、九州から来た人、岩手、大阪、、
沢山の人と関わってその地域のお話も沢山聞いた覚えがあります
食のお話も。。
お裾分けも結構頂いていました
地域によって食は随分違うのはご存知だと思いますが
感動したことも多くあります
岩手の林檎、岩手のきりたんぽ鍋はかなり感動しました
風土にあった食べ物、、
人間も動物で、その土地で生まれ、その土地で採れるものを欲するのだと体感した覚えがあります
長男の両親は九州の人間なので長男は九州で生活することで喘息様気管支炎の発作を起こさなくなったのだと思うのですね。。遺伝子?(笑)
最近では母の食を意識しています
年を重ねてデリケートになっているので出来る限り母の身体に合う物を、、です
地域で採れたお野菜を近くで採れた玉ねぎなどで作ったドレッシングです
れんげの蜂蜜もこのはちみつ屋さんが提携した農園で取れたもの。。
アカシアのはちみつは私用です
アカシアのはちみつは九州産ではないですが、私は関東でも楽しんで生活できていたのでどこでも馴染める体質なのだと思いますのでOK
タカギベーカリーさんのパンを持参する時などにこのスティックのはちみつを持っていって一緒に頂きます♡