秋桜さんは優しいから。。
と言われることが結構あります
このブログを読んでくださっている方は私の言動は優しいのではないことがおわかりだと思います
何をもって優しいと表現するのか。。
周囲の人、、主に職場のスタッフ等から言われることが多いのですが
それは私が怒らないから。。
今回の保育園でも言われます
「秋桜先生は優しいから。。」と
これは褒め言葉ではなくて
隠れ言葉としては
甘やかすから、言う事をきかないでしょう。。
ということがあるのだと感じます
子供たちは怒られたって怖い!!としか思いません
それよりも、やはりゆっくり意味を教えてあげることが重要だと思うのです
人の行動には意味があります
どうしてそんな行動をとるのかを紐解いて諭すことが重要なのだと思うのですね。。
大人の価値観を強制しても意味が解らなければ
表面的で
その後の行動につながりません
考え方は関連して学ぶものだと思います
あれがダメってことはこれもダメだよね。。
これをこうすると上手くいったから次はこうしよう
こうやったら褒められた!!また頑張ろう♬
そのヒントを与えることが出来るか。。
根気強く、その子の考えや想いを尊重しながら導く。。
その為には観察することが重要なので
観察して聞き出す。。
怖い顔していたらお話もしなくなります
そして自分のお話を聴いてくれると思えば
子供たちも嬉しくなってお話もするようになるし
大人がいう事も理解しようとしてくれるようになります
私は怒らないと決めている訳でもないですし
怒る時は怒ります
(怒るってエネルギーが必要なのでエネルギーをため込んで怒りますが💦)
叱ると怒るの使い分け、、
よく言われますが
怒るときのことです
人には感情があることも教える必要があるので
怒って見せることもあります
が、、あまりそこにエネルギーを使いたくないのが本音ですね(^^;
褒めて伸ばす、、こんな言葉もありますが
私はそんなことを意識もしないです
良いときは褒めますが
過剰には褒めません
褒められることが当たり前になることも私はあまり好きではないからです。。。
つまり、、
人と関わる時にその人の行動には意味があることを考えると
むやみに怒れないという事なのです。。
私のいう事をきいてくれないから良くない、、ということは違うと思うのですね。。
ルールを守らないから良くない、、
ルールを守らないことは良くないことかもしれませんが
教える立場、親子などの関係性では
そのルールを守ることを教え切れていないという事なのだと思います
あくまでも子供についてですが。。
なのでゆっくりとわかるように教えてあげることが重要だと思っています
怒らないのは怒るタイミングではないから、、ですね(´艸`*)