秋に咲く桜のNURSEのお仕事そして投資

秋に咲いた桜を見つけそこから始まった第二の人生、、楽しみます

自分の強み、そして保母さんのピュアな心

今日は保育園最終日の勤務でした

子供たちとはいつも通り関わり、最終日だとは伝えませんでした

医療機関勤務の時もそうですが

スタッフは特別に誰かに関わっているのではなく

職業として関わっているので

自分が特別な存在ではない、、

そんなイメージです

つまり、誰が関わっても同じ。。

個人の特別な関わりではなくその病院全体での取り組み

その保育園での取り組みなのだから

組織の中の自分がいなくなるから、、と特別なことではないのです

私の中では普通のことです

今まで関わってきた子供たちは他の保育士さんたちが普通に関わって下さるので

私がいなくても大丈夫なのです

そうでなくてはならない現場です

家族であれば絶対的な存在であるけれど

部外者が家族のように絶対的な存在ではいけないのです。。

 

線引きを忘れてはいけません

 

他人と家族の違い。。

自分を過剰評価してはいけないと思うのです

その現場でやれるだけの関わりで

それ以上の責任は背負えないので関わりすぎて無責任ではいけない。。

 

自分の強み。。

タイトルにあげたのですが

今までの様々な経験から考える

自分、そして自分に関わる人の思考をイメージする力。。

こんな状況で人はどう考えるか。。

実際、この想像が正しいとか間違いとかではなく

こんな考えもあんな考えもあって

こんな環境の人ならどう考えるか。。

こんな成育歴の人ならどう考えるか。。

こうだからこんな考え方をして

こんなこともあるからこんな考え方をする。。

こんなことを常に考えてきました

考えながら踏み込みすぎてはいけない

 

看護のコミュニケーションスキルですね。。

 

そして今日、保育園の最終日を迎えて

保育士さんのピュアな心を再確認しました

私だったらたった2か月しか勤務しない人にプレゼントなんて準備しないです

わざわざお休みの日にきて

お別れのご挨拶に来たりはしませんね。。

私は形ばかりのお別れのご挨拶のお菓子を準備してお渡ししたのですが。。

 

わざわざ最終日だということで会いに来てくださった人

プレゼントを用意してくださった人

メールをくださった人がいました

驚きました。。

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私は出会いと別れを私の感覚で考えていましたが

保育士さんたちは私と違った感覚で考えておられるのですね。。

ピュアです♪

関わる対象が子供であり、、(保育士さん一括りで良いのか?)

捉え方がピュアなのだと感じました

 

私は、、

結構、黒いですね。。

別れをクールに捉えていることを感じました

 

保育士さんの感覚はこれからの私に必要な感覚のような気がします

 

白い心は黒くなることは簡単だけど

黒くなった心は白くなることは難しい

ですがこれから私は白い心も対応出来るように、、心新たにと思います

 

自分の心、自分のスキルを操らなければなりません(^^;)

ん、、、多分、その人を想う心があれば可能なのですね。。

 

頑張ろうと思った一日でした

そして、秋桜さんの影響を受けて自分も何かを学ぼうと思いました!!と言ってくださる方もいました

これにも感謝です。。

私自身、慢心、過信が嫌いだったりするので常に自問自答するのですが

世の中、、少しは共感してくださる方がおられるのは嬉しいですね。。

 

色々なことがあった保育園勤務でしたが

学びも多くありました(^^♪