資産運用やるか?やらないか?だけ。。
老後2000万問題。。
切実な問題です
そう思います
年金収入だけでは生活できない時代がくる、、そう政府が言っているにも関わらず、将来に備えないとは?
具体策として積立NISAやiDeCoというシステムがつくられていることを考えても資産運用で将来に備える、、という考え方を持つ必要がああると私自身は考えています
そんな私は7年前に企業型確定拠出年金に加入し数年間、何も運用せず放置していました
ある時ふと企業型確定拠出年金の運用をしてみようと閃き、ネット上でスイッチングと商品配分変更という手続きをしました
スイッチングとは
スイッチングとは、これまでに積み立ててきた資産の商品構成などを変更することです
図のように、商品Aの一部を売却して商品Dを購入する、といった手続きです
この場合、全体の資産残高は変わりません
商品配分変更とは
毎月の掛金で購入する、運用商品の種類や配分割合を変更することです
年齢や運用環境の変化によって、リスク・リターンの大きい運用から小さい運用(あるいはその逆)に変更したい場合などに実施します
配分変更に手数料はかかりません、また、締め切り前でしたら何度でもやり直すことができます
この作業を行い企業型確定拠出年金の口座を毎日ネット上で眺めていました
評価損益といういうものに心動かされました
毎日、減ったり増えたり、、口座のお金が動くのをみて世の中の動きを感じたりもしました
ネット上では運用後の将来をシュミレーションすることもできます
上手く運用できればこの位お金がつくれる、、そんなことがシュミレーションできるのです
そのシュミレーション結果を見た時、積立NISAの必要性を感じました
企業型確定拠出年金の毎月の運用額は決まっており、これ以上の運用はできないと考えたからです
そこで書店へ出向き積立NISAを知る為の雑誌を購入しました
数冊の雑誌を見て、どの証券口座がよいのか?
どんな投資信託がよいのか?
それは何故よいのか?
など調べました
結果、私は楽天証券を開設しました
決め手は
・証券口座を自宅で申請できる
・いつでも開設手続きができる
・手数料の安さ
・楽天カードのクレジット決済で毎月積立ができ手間がかからないこと
楽天証券を使ってみると初心者の私でも分かりやすく使いやすい印象でした
どうやったら良いかわからないから、、と考える方もおられると思いますが
投資は全て自己責任ですし、ぼったくり商品と言われるものを押し付けられることもなく逆に安心です
また運用商品失敗?と感じても商品の変更もすぐにできますし、心配は不要です
そして何より、現在はYouTubeなどで多くの方が親切に解説してくださっているので、興味はあるけどわからないと言われる方はYouTubeをご視聴下さい
口座開設し積立NISAの設定が終われば暇、、になります
なので私は株やリートやETFを買ったりしています
何でも知識を身に着けながら動くことが必要でお金を運用するのは人任せではできません
学んでいくうちにお金に対する考えも変化し生活自体に変化が現れると思います