働き方改革、金融リテラシーは自分のこと
職場の規定で副業が禁止されています
なのに、どうして副業するのか?
単純に自分の生活そして自分のことは自分しか守ることができないからです
当たり前のことです
現在では働き方改革や金融リテラシーなど多くの課題を与えられています
これは個人に与えられている課題ですね
我が国は、「少子高齢化に伴う生産年齢人口の減少」「育児や介護との両立など、働く方のニーズの多様化」などの状況に直面しています
こうした中、投資やイノベーションによる生産性向上とともに、就業機会の拡大や意欲・能力を存分に発揮できる環境を作ることが重要な課題となっています
「働き方改革」はこの課題の解決のため、働く方の置かれた個々の事情に応じ、多様な働き方を選択できる社会を実現し、働く方1人ひとりがより良い将来の展望を持てるようにすることを目指しています
金融リテラシーについて
金融庁は最低限身に付けるべき金融リテラシーのリーフレットやマップなどを作成して金融リテラシーを高めるための情報をまとめています
いくら職場で副業が禁止されていても自分の生活全般を管理するのは自分であって、全ては自己責任です
また、自分の生活全般を職場から管理されることもありません
私の職場では資産運用を怪しいもの、ギャンブルだと考える人がまだまだ多く
(私のことが怪しいから?ギャンブラーに見える?自虐。。(笑))
残念でなりません
ひとつの職場で与えられるものだけで生活しようとする考えは何も生み出さず未来も明るくはありません
これは直接的な金銭の問題だけでなく職場の発展に繋がるか否か、、
個人の成長に繋がるか否か、、
日本の発展に繋がるか否か、、
大きな課題だと考えます
個人のレベルが上がらなければ職場の発展がなく
企業の発展がなければ日本の発展はありません
何にでも繋がる考え方だと思います
私は現在副業禁止の職場に勤務しています
自分を守る為に副業について誰にも口外していません
どんなに仲が良くても絶対に言いません
私が口外しその誰かが他の誰かに口外した場合、そこから職場の耳に入り退職を強いられてしまうこともあるでしょうし
そうなれば自分に不利益が及ぶだけでなく
ついうっかり口外してしまった人も嫌な思いをしてしまうからです
自分が口外しなければ誰も嫌な思いをしません
副業をすると副業に対しての住民税を払わなければなりません
その為、確定申告をしなければなりませんが
その場合、必ず普通徴取で支払うよう手続きをしています
確定申告をした後に市役所へ行き副業分の住民税を普通徴取で支払うことを伝え、自宅に振り込み用紙を送って頂いています
(福岡市の場合2月中に確定申告し2月中に住民税の手続きが必要です)
そうすることで職場で支払う住民税と副業で支払う住民税を別に支払うことが出来ます
合算されてしまうと、
この人の住民税は何故こんなに多いのか?と職場の経理が疑問に思い職場にばれてしまうことがあるからです
確定申告や振込用紙で支払う手間や様々なことにアンテナ高くしていなければならないですが、10数年やっていれば当たり前のイベントです
医療費の控除も必要ですし確定申告は必須です。。
様々なことが当たり前に動けるようになると次のステップへ。。
そんな次のステップを自然に模索しています