もう一歩踏み込む。。
パートの職場で勤務を始めて思い出したことがあります
それはこれまでの自分が新しい職場に就いた時に意識していたことです
人より多くの仕事をして、人より多くのことに気付き、人がやりたくない仕事を率先してやる。。ということです
ある時期から、新しい職場でも想定内の仕事内容であるために、意識しなくてもやるようになりました
これをやると、上司からは絶対的な信頼を得ることができ
上司は自分の為に頑張ってくれていると喜んでくれます
そんなことをやるのに自分と言うものは
自分が自分を道具として考えた時にとても便利な道具です
自分を使えるのは自分しかおらず
自分を思いどおりに使う事ができます
そんな事をある時期からずっとやってきました
そして、腹黒い私は思いっきり私の利用価値を高め
とことん自分の価値を高めて自分に不具合が生じた時はすぐに辞めてやる!
なぁんて考えて自分の価値を高めることを意識して働きました
腹黒さも抱えつつ、そんなことを考えながら働いてきた私は現在でもその職場の人たちとの繋がりがあります
腹黒さから始まった人間関係は今でも健在です
ただ職場の人間関係は職場の関係であって、、
今は職場が違うので友人として繋がっています
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職場を離れ、現在パートの副業の現場で、、
副業の現場は異なる事業の集った現場でもあります
その現場で過去の現場の副部長や事務部長などと遭遇します
その人たちに見つからないようにしていた私ですが
やはりお声掛けしようと考え実行しました
今、どこの職場にいるのか
どうしているのか、、等などのお話のあと
情報共有となります
有意義な時間でもありますが、良い情報を得るために腹の探り合い?(笑)
になります
前職場の副部長は私のいる職場を探ります
良い職場であればその隙に入りたいと考えているようです
こんな狭い世界の中で更に何かを掴もうとみんな動いているんですね。。
生きるために働きながらより良い生活環境を求めて動いています
やはり人間、働かざる者食うべからず。。
だと思います
働く、、どんな働きでも良いと思います
家を持たなくても食べていけさえすればいいんです
自給自足が簡単なものではないと思いますが
生きるために働く
働かなくて生きていければ働かなくて良いのだと思います
食べる分だけ働き
その日暮らしでも生きていけえば全く問題ないと思います
その人その人で働き具合は違って良いのだと思います
こんな事を考えると私は本当に欲深い人間なのだと感じました
生きるのみならず子供が将来少しでも裕福に過ごしてほしくて働くのですから。。
それをやっていくために求められる人間になるよう精進しています
新しい自分の取り組みの副業の現場で
どう取り組むか模索中です
まずは学ぶことから始まります