求められる人材に
というブログで
誰よりも働き
誰よりも気づき
人が嫌がることをやる
こんなことを書きました
こんなことをやっていると嫌がる人もいます
それもわかっていてやっています
私はいくらでもサボることができますし
とてもずるい人間です
こんな気持ちを知っているから
敢えて動きます
いずれ、私のように怠け者でずるい人間が私に引っ張られてみんなが動くのではないか、、
と考えるからです
また、上司についても思います
同じ人間だと。。
役割の相違があっても特別な人間ではありません
自分がされて嫌なことは上司も嫌でしょうし
自分がされて嬉しいことは嬉しいですね。。
仕事上の役割であって
人としての上下ではないですね
天は人の上に人を造らず
人の下に人を造らず
人は平等に造られていますが
実際には学問で差がついてくるという意味ですね
学問(役職)に差がでてきたけれど、人間性は、、
と思われる方もおられるでしょう
それはバランスが悪いと言えるのでしょうか
勉強ができても性格が悪い。。
勉強と同じように心も育てながら
心技体を整えていかなければならないのだと考えます
一歩一歩、心と身体のバランスを取りながら
どうやれば精進していけるのか
事あるごとに考えます