私の母は父の遺族年金で生活しています
と言っても私が扶養しています
父は三菱重工業長崎造船所に勤務していました
60歳で他界しましたが、母は今でも父に養ってもらっている、と言います
生活は私が見ていますが、母の娯楽費、医療費などを年金からだしてもらっています
そんな中で、母が後期高齢者医療の保険料と介護保険料の負担が大きいとぼやいていました
忘れていました💦
後期高齢者医療は国民健康保険で私の扶養に入りながら自分で後期高齢者医療の保険料を支払わなくてはなりません
母は私と同居しているので母の年金収入以外に私の収入を考慮した保険料になるので保険料が高くなるのです
このような場合、世帯分離すると負担が軽くなります
同じ家で私と一緒に生活しながら母も世帯主、私も世帯主。。という状態を作ります
保険料のみならず医療費の負担も軽くなるのです
母の世帯では年金のみの低所得者。。
限度額認定証の限度額も低くなるので入院した場合なども医療費の負担が軽くなるのです
保険料も医療費も軽くなる、という事になります
後期高齢者(75歳)の家族と同居している方は検討されても良いかもしれません
私の母は同じ家族で世帯分離するのは寂しいと言っていました
ですが、高齢になると医療費の負担が大きくなるので
寂しいということに拘らない方が良いと思います
現実の問題としてあるわけですから。。
明日は母を区役所に連れて行き世帯分離の手続きをしてきたいと思います