秋に咲く桜のNURSEのお仕事そして投資

秋に咲いた桜を見つけそこから始まった第二の人生、、楽しみます

体感する現在・過去そして未来~過去から現在

私が看護学校在学中に介護福祉士ができ、救急救命士が生まれました

私は看護学校卒業と同時に神奈川の横浜に転居しました

バブル崩壊真っ只中でした(体感とギャップがあります)

そんな世の中💦

バブル崩壊を政府は予想していたのだと思います(当然?)

 

何故なら、、

その世の中の医療は大きな転換があったからです

それまで認められていた付添婦さん制度

国は付添婦さんの付き添いを認めなくなりました

その制度。。

すみません💦深く調べていませんが

私の勤務する医療機関では長期入院患者様に付き添いの家政婦さんがついていて

看護師の介入以外のお世話をされていました

身の回りのお世話をする方の介入ができなくなり、、

全ての療養上の世話を看護師が行うことになったのです

つまり診療報酬の大きな改定があったのです

 

この患者様を看るためにどのくらいの看護介入が必要で

この患者様たちの看護をするためには

どの位の看護師の数が必要でどんな医療を行うか。。

それを動かすために

国はどんな風に診療報酬を設定をして

医療機関を思いのままに動かすか。。

思いのままに動かすために医療機関に課す課題は。。

 

その後の介護保険制度の繋げるための動きだと考えられます

医療保険の破綻寸前(破綻していたのかも💦)の動きです

 

その後、数年かけて長期入院患者をなくすための動きに移行します

介護保険制度(平成9年)の導入です

入院患者様の長期入院をなくし在宅医療への移行を目的にしていました

ご家族が介入し医療と福祉と家族が協力して患者様をみる、、

そんな形です

それが20年と少しほど経過した今、医療に依存していた方が老人福祉に依存、、と

医療保険介護保険にスイッチしてしまっただけだという私の体感です

医療保険がパンクしないように設けた制度が介護保険と考えますが

要介護者(家族)が介護保険いっぱいいっぱいに使用している状態。。

ケアマネがサービスをいっぱいいっぱいに使用しようとする💦

家族が家庭で介護する、、

そんな気持ちも奪ってしまった介護保険制度は介護保険いっぱいいっぱいに使用し

ただただ家族の負担や責任さえも国(相互扶助)に負担させ、高齢者に対する気持ちも奪ってしまうという。。

そんな制度になってしまっていると私は感じます

今の世の中、不自由だと制度が悪いとか何とかと言われますが

人が生まれて老いていく、、

親が子供を育て

子が親の世話をする

当然のような人間の問題も国の制度に依存させてしまう制度。。

なにか違う。。

福祉国家でない日本、、

あれもこれもでは税金が間に合わないのは当然のことのように素人ながら思うのです

 

こんな事を考えながら

日本、、

今後、高齢者にお金はかけない世の中になると思います

福祉国家ではないから。。

実際に入院期間を設けられ寝たきりの状態でも転院、退院を強いられます

金銭的ゆとりのない方の未来は、、

 

株。。

長期的には高齢者社会に利益は生まれないと思います

高齢化社会でも

高齢者が安らかな時代ではなく

若年者の教育にお金が動く時代になると思います

未来を担う人への教育の時代。。

そういえばバブルの時代では三高が求められました

高学歴、高収入・高身長

ですね。。

 

これから先、自分を含めた高齢者は三高を育てるために

労働者に徹することを強いられると考えています

 

時代は回る。。

全く同じではないにしろ

国を成長させるためのそんな時代を想定するとこんな感じかなと考えます

 

バブルの崩壊ではないけれど

コロナのパンデミックは経済の崩壊ですね。。

 

※高齢者事業の株は一時的なものにすぎないと思います(´艸`*)

そこ?です。。