長らく病気の方々へ関わってきたので
若干?
自分の考え方が一般社会人の方と違う事を感じます
どんなこと?って、、
自分できっとわかっていないですが
これから普通の感覚を取り戻さなければ、、
と思っています(´艸`*)
医療従事差というのは人の人生に介入してしまうので
踏み込み方が結構深い。。のだと思うのです
他の人が触れなところまで介入しがち。。
そして心の病気を持つ方への看護に関しては
医療従事者の人間性や価値観や、、
様々な感受性によってその方への介入方法が変わる。。
実際、全ての人は全て違うという十人十色だけど
十人十色の患者様に十人十色の医療従事者が介入する。。
自分の心を隠しきれない繊細な心を持つ心の病気を持つ方は
普通は見えないものを見せることから
医療従事者は他者が本来踏み込まないだろう心の中まで踏み込んでしまう。。
強い人間が隠してしまうような心の中を隠しきれず表出されてしまうから、
傷つくことも多くあるのだと感じる
それでも患者様は全てを表出するのではないけれど
医療従事者は一部知ったからと全てを知ったかのような関わりをしてしまいがち。。
極端な表現ではあるけれど
人が踏み込まないだろう心の中まで
知って介入しようとしてしまう。。
人を看るとき
その人がどんな人か。。精神的、身体的、社会的背景を知り
とことん想像する。。
こんなことが身に付いて
常にこんな事を考えてきたので、、普段からの考え方が違う。。
と、、思う
今、医療の現場から離れこれから
少しづつ普通になります(´艸`*)