8/10の疝痛発作からもう10日以上経ちます
ん?まだ10日?(笑)
10日の間に病状を把握して手術を決めて、手術。。
考えるとせっかちな患者です。。
といっても、甘えて言うならかかりつけ医も手術をした今入院している病院も経営のことや、繋がり、また、現在の医療の現場を把握しているからこそやれたことだと思います
医師会という繋がりや医療従事者の今は
現場のみならず経営も圧迫している現在、働く人間が働けるように、、
そんな配慮も伺えました
「仕事休める?」とかかりつけ医と手術する病院の院長お二人ともが言われました
人手不足に対するご配慮です
これは私に対することだけでなく私が勤務する病院に対してのご配慮でもあります
一個人のことではありますが、田舎の医療のつながりは大きいと感じます
医療従事者だから特別ではなく
医療従事者の働き手が減ると現場はひっ迫し結果、患者様にご迷惑をお掛けするのです
ということで、、私は頑張らねば。。です(笑)
若いナースさんたちが頑張っている現場で私も新鮮な気持ちになりました
自分も若い頃はあんな感じだったな、、と思いながら
危なっかしくもあって、、
でも可愛くて美人さんの多い病院です
そんな危なっかしくもある若手のナースが色々な経験をして、これからの医療を担っていくのだと考えると応援したくなりますね
私は精神科医療を学ぶうちに様々なことを断定することを躊躇するようになりました
自分のことは断定もしますが、他人のことについての断定は危険だと思っています
何故なら、価値観は無限にあるから。。
同じ価値観を持つ人はいないから。。です
なので現場ではその人を尊重することに徹しています
安易に自分の価値観を押し付けることなく看護をしたいと思っています
これまで経験してきたことを発展させ対象にあった看護をする。。
言葉にするのは難しいのですが
やはり日々精進なのだと思います
そして自分の勤務するもう一つの現場では違う役割があります
医療の現場といっても様々な役割があり
その役割が円滑に稼働することで地域医療が成立するのですね。。
現在、新型コロナウイルスパンデミックで大変な世の中になっていますが
感染者が悪いのでも医療が悪いのでもない
今の状況を打破するまでの時間、各々が辛抱していくことがとても重要だと思います
感染した人もそれを叩く人も、また、報道する人も
突出したイメージがあります
感染した方、ご家族は辛さでゆとりがないが故に苛立ちも見受けられます
何かあれば騒ぐ、、そんな報道をしたところで状況は良くならないのに、、
意図はどこにあるのか。。
ですね
医療従事者も経験から学びますし多くの情報から多くのことを得ていきます
fibrosis先生のブログです↓↓↓
勝手にリンクさせて頂きました
専門的な内容でありますが、毎日拝読させて頂くことで間質性肺炎のことや呼吸器疾患のことが理解できるようになると思います
新型コロナウイルスのことも書かれていますし、、私が言うのも烏滸がましいですが
とても多くの情報が得られると思います
私は勉強させて頂いています(模索しなくても得られる情報はボーナス級)