秋に咲く桜のNURSEのお仕事そして投資

秋に咲いた桜を見つけそこから始まった第二の人生、、楽しみます

ありのままの自分を受け入れる - 背伸びや縮こまらずに生きる

今まで多くの職場で人間関係を経験してきました。

看護師になりたての新人の頃はとにかく厳しくて朝も早く、残業ばかり。

今の世の中、厳しいとパワハラなんてことになりがちですが、そもそものところ

看護師は経験を積まなければ危険がいっぱいで

守らなければならないことを守るという最低限のことができなければ大変なことになります。

傷害致傷罪に問われたり、民事で問われることもあります。

最低限のことではあるけれど、その最低限は医療の現場の最低限であり、それ以前の社会的な規則を守るというのはまたまたそれ以前の大前提ではあります。

また、現在の社会においては常識というものが常識ではなくなり、個人を尊重した考え方が重要になりますね。

自分の価値観が通用するのではなく、相手の価値観を尊重しながら医療について理解を得る必要があるということです。

自分の価値観ではなく医療に対する理解を得ながら患者に納得していただく努力が必要になります。

自分がどう考えるかではなく、、

このような考え方は他の職種の方にも言えることかもしれませんが

やはり訓練なしではやっていくことができる職業ではないと思うのです。

免許を取得したら看護師となりますが、そこからが始まりで訓練開始となるのですね。

無になることが自分のメンタルを維持する手段であるとも考えます。

過去がどうの現在がどうのではないですが、看護師の職業人としてのスタンスが治療契約に影響するのであれば、自分が看護師として働くのであれば職業に合わせたスタンスが必要ですね。。

と私は考えているのですが、、

このような考え方云々もそうですが、看護師には技術が必要になります。

医療や医療技術の発展は目まぐるしく、永遠に学び続ける必要がある職種であり、これもまた看護師の義務となっています。

高齢者については地域包括ケアシステムの構築に向けての動きが求められています。

職場に守られているナースではなく自立・自律したナースが求められるということでもあります。

どこまで自分で判断できるのか、状況に応じてどのように判断し動くのか。。

以前、訪問看護ステーションの管理者をしていた時に一番苦労したことは、多様なケース(病状、患者個人の性格、生活環境、看護師としての手技)に対応できる看護師が少なかったことです。

シフトに対する勤務希望はとても多くシフトが組みにくい上にどの現場でもやっていける看護師が少ないということ、現状、やれなくても、やっていこうとする努力を義務と考える看護師が少なかったですね。

やはりリスクや負担を考えているのでしょうか。。

それでも国の方針が地域包括ケアシステム推進となれば看護師の資質を高めていく必要がありますね。。

 


走り続けてきた私の看護師人生、自分がこれからの人生に必要なことは何かを考えてみました。

ということで、、

私は現職場をある程度の年齢まで続け、その後は株の運用で生きていきたいと考えているのです( *´艸`)

長期投資を淡々とやりながら、まずは100万円をベースとして短期売買を繰り返し訓練していきます。。

人の渦に振り回されていた頃もありました。

現在では周囲が笑っていようと、騒いでいようと自分のお仕事のペースを崩さず、必要なことを必要なタイミングで行っていく。。

周囲に迷惑はかけないように淡々と。

好かれようと嫌われようと、、

嫌われてもやるべきことをやっていれば問題はなく

取って食われるわけではない。。

恐れることなくやっていけば、それが私なのだと周囲も認識するようになる。。

自分は自分以上でも自分以下でもないのだから背伸びする必要もなく縮こまる必要もないですよね。。

憂鬱なときはお風呂に入る♪

シンプルに生きます。