秋に咲く桜のNURSEのお仕事そして投資

秋に咲いた桜を見つけそこから始まった第二の人生、、楽しみます

ひとつひとつの重要性

24時間ひとつひとつを確実に

今朝は5時に目覚めました

いつもは「朝だな。。」と目覚め珈琲を入れながら動き始めます

今日は、、

起きることが辛かったですね。。

その日の疲れはその日のうちに心身共に整えるというスタンスですが

そうもいかないようです。。

アルバイト先の新型コロナウイルス感染対応に対して結構緊張していたみたいで

朝から、「はぁ~」という感じでした

5時に目覚め愛猫のミミに癒されながら動きたくないな、、と思いながら動き始めました

やっと動き始めたのが5時30分頃、、

7時には自宅を出るので急いで準備をしなければ。。

そう思いながら朝の珈琲は欠かすことができません

30分以上もたもたしたのでそこから帳尻合わせをして出勤準備をして車に乗りました

自分の心の中の本当の気持ちや潜在意識を置き去りにして危険な看護行為を行っていたりもするだろうから

短時間で心の処理が出来ていないのだと思います

何のかんの、感染対策のPPEを行っていたとしても完璧なんてないし

見えないウイルスに対して感染するとかしないとか

時間が経過しないとわからないこともあって。。

そんな心の処理が出来ず眠っている時間ももたもたしていたことを感じて。。

 

職場に着いても新型コロナウイルス。。

 

ここ数日で色々なことを考えました

現場に新型コロナウイルスを持ち込まないことも重要だけれど

実際にウイルスが現場に入り込んだ時の感染防止に対する知識の問題についても考えさせられました

介護の現場では感染対策には詳しくはなく

でも、そこは重要なポイントで

今回は私自身が考える感染対策をアルバイト先にお伝えしました

やれている感染対策、やれていない感染対策など把握し

 

排泄物からの感染にも気をつけなければならないこと

汚染した衣類やオムツの取り扱い。。

その感染者の苦痛の緩和を焦点にすると感染拡大に繋がるだろう

必要最小限の介入でないと感染拡大に繋がるだろう

 

感染された方は苦痛だけど

少ない人数で、しかも夜間一人で見守る場合

感染者に多く関わるとその分、ウイルスをまき散らす可能性も多く(知識がないと尚更)

他の方の感染に繋がってしまう

ここは医療の常識は社会の非常識と言われるのかもしれないけれど

辛いだろう感染者に介入しすぎて

他の多くの人を危険にさらすことはできない。。

感染者を受け入れる現場では手技や知識の熟知が出来ているけれど、受け入れる体制で動くけれど

体制が整っていない場合は

良かれと考えて行う行為が裏目に出てしまうことも。。

残酷な現実ですね

 

今回のパンデミックの経験から今後の対策に繋げなければならないこと。。

もっともっと専門的な感染防止に対する介入や指導、支援が介護施設のような現場に必要なのだと思いました

 

 

各現場ではとても頑張られていますが

介護の現場で働く方々の心身のストレスも感じました

 

感染対策に限ることではないですが

ひとつひとつを確実に遂行することが重要です

ひとつ怠ったために全てが台無しということもあります

 

パンデミックの終息まで多くの苦悩があると思いますが

忍耐強く対策をとって生きたいですね。。

 

皆様、ご自愛ください

 

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