対象の心を感じ考える
愛猫が可愛い、、とお話すると猫派ですか?
と聞かれたりします
が、、私の場合、自分が飼っている猫、自分が飼っている犬
が好きです
子供の頃はヨークシャーテリアを飼っていました
男の子でした
看護学生の実習中に危篤の連絡を母から受けて
泣きながら実習を中断し
長崎へ帰ったことを思い出します
その時、従弟が危篤だと嘘をついたことは今でも忘れません
嘘をつくと罪悪感でいっぱいになるので
私は嘘が嫌いです
バレるんじゃないかとヒヤヒヤする気持ちが嫌いです(笑)
でも、この時の嘘は全く後ろめたくありません
そしてその後、平成の初めごろ、、町田の東急ハンズのペットショップ(多分そうだったと思います)の里親探しコーナーで猫を譲り受けました
その猫はとても小さな頃に我が家にきましたが
血尿、嘔吐、発熱を繰り返し病院へ行くと尿管結石との診断でした
腎不全になり透析が必要になるかも、、とも言われ手術をしました
マンションに住んでいたので一切お外に出ることはなく
ストレスいっぱいな感じでした
その後、一軒家に住むようになると小鳥や蛇等を捕まえて自慢するようになりました
(元気になりました(笑))
ロットワイラーはドイツ犬
牧牛犬、警護犬でパワフルな犬種です
リーサルウェポンのリッグスが飼っていた犬ですね。。
我が家のロットワイラーは女の子でとても穏やかな性格でした
それでも大型犬ですし牛を倒すほどの犬種なので毎日のお散歩の時には躾をしながらのお散歩でした
お家の中で飼っていました
ドーベルマンも軍用犬、警察犬ですね
福岡のわんわん王国という犬のテーマパークがあったのですけど
閉園の時に譲り受けました
ミミはカットしていませんでした
臆病な子でした
そしてツンデレ。。
私が正座すると私に背を向けるようにして私の正座の上にお座りしていました
ロットワイラーとドーベルマンの2頭はとても仲良しで2頭で遊ぶ姿は微笑ましくもダイナミックでした
そしてミミです
次男の友人が飼えなくなったということで我が家にきました
いつの間にか私の愛猫になっていました
ミミは目覚めると前足で私の頬を触って起こします
私が目を開けると触るのをやめ
私が目を閉じると再度触ってきます(笑)
私が出勤準備を始めると自分のお部屋に入れられることをわかっているのか
(私のお部屋にはコード類が多いのでミミひとりの時はコードが殆どないミミのお部屋で過ごします)
高い所へ行って呼んでも降りてきません
抱いて下そうとすると
不満げな声でぐずぐずします(笑)
しばらく抱っこし諭します。。(諭してるつもり。。)
ミミのお部屋は予め暖房とペット用のホットカーペットの電源を入れておくので
抱っこしてホットカーペットの所へ連れて行くと
諦めてホットカーペットに座ります
飼い主の独りよがりな考えによる飼い主の行動です(お恥ずかしい)
犬、猫が好きと言うより自分が飼っている犬や猫、、
多分、犬や猫の気持ちを考えたり
独りよがりな飼い主の想いが出てくるので
可愛く思うのでしょう。。
愛情は育むもの。。