秋に咲く桜のNURSEのお仕事そして投資

秋に咲いた桜を見つけそこから始まった第二の人生、、楽しみます

沢山のありがとうを頂いて。。求められている内容に気付く

役割の重要性

副業の現場で沢山のありがとうを頂きます

私はありがとうございますと言われてハッとしました

安堵と言うのか後押ししてもらえるプラスαの力?

大きく言えば道しるべとなっているような自覚があります

大きいですね。。

この自覚によって私は大きな責任を感じると共にもっと親切にしなければ。。

もっともっと役にたつ為の努力をしなくっちゃ!

と考えます

私達ができることは限られているけれど

ひとりの人間として不安に感じてきたことや

ナースとして経験してきたこと、、

これは自分の役割の中で大きな自分の力となっていることは間違いありません

その人の健康問題について

個々の健康問題は同じ病気であっても個々で違います

その人の状態がどんな状態であるのか

個々のその時々の問題の最善を考えて

その方の状態を考えます

いつからどのような状態にあり、その状態がどのような状態なのか

その状態は危険なのかどうなのか

健康なのか、異常なのか

 

最善を考えましょう

小児科病棟に勤務していた時に

ご両親のお仕事の都合で子供さんが診療時間内に受診できず、救急外来に来られ入院というケースが結構な頻度でありました

お話を伺うと仕事で、、と言うような言葉を耳にしました

世の中の様々な問題はあります

救急外来の受診が多くて本当に救急処置が必要な方が救急医療を受けることが出来ない、、等

こんな事情は今回は触れず、、

純粋に子供さんのご病気を考えて

早く病院に連れてこられていればこんなに辛い思いはさせずに済んだでしょう

そんなことも多くあります

また、病状が悪くなりやむを得ず救急で病院受診と言うケースも。。

いずれにしても思うことは

子供さんはご両親の行いで医療を受ける受けないが左右されるという事です

それこそ責任重大ですね

例えば昨日病院に行って

ドクターが、「3日後にまた来てください」と言ったとします

3日後、と言われたのに今日、子供さんがぐったりしてご飯も食べれず水分も飲めない状態の時、、

どう考えますか?

私は、、私の長男が喘息様気管支炎で苦しんでいるときにこんな事で悩みました

自分の勤務する病院の小児科がかかりつけ医だったので職場に気を遣い

子供の病状に純粋に寄り添うことをせず間違った判断をしていました

周囲に気を遣うのではなく子供の病状を一番に考えなければなりませんね。。

「3日後にまた来てください」と言うのは状態が変わらない、若しくは状態が良くなっていることが大前提です

悪くなっているのであれば早めに受診しなければなりません

こんな判断の間違いは結構あります

子供さんのことを守ることが出来るのは両親ですから不安に思うことがあれば

遠慮することなく医療機関に相談したり受診しましょう

大事な健康を守りましょう

私の役割は明確な指示をすること

不安に思っている方が行動に移せない時(病状についてです)

明確な指示があると心強いですね。。

お話を伺ってグイッと後押しをしようと決めました

こうだから、、病院で診てもらわないといけませんよ!と。。

ただし、、

今じゃないでしょ!という事も明確に!しますね。

 

ありがとう

とは感謝だけの言葉ではなく責任を確信させるものでもあるのですね

そう考えると更に深く感謝です

 

皆様、お身体ご自愛ください