秋に咲く桜のNURSEのお仕事そして投資

秋に咲いた桜を見つけそこから始まった第二の人生、、楽しみます

お蔭様です。。そしてやっぱり若いって可愛い

お蔭様で無事に退院致しました

沢山の労いのお言葉ありがとうございました

ありがとうございます

今回の入院は

胆嚢があることで胆石による疝痛発作に苦しみ

また胆石によって胆嚢炎を起こし

生活に支障をきたすことが予測されるため

そんなほぼ確定したリスクを考慮して早々に手術を受けました

いつ痛みがでてくるのか

胆嚢炎をおこして救急に治療を受けるという状況を避けるためですね。。

胆石があるのをがわかっているのに放置することがどうなのか。。

でした

そして今回、入院して若いナースと出会えて嬉しかったです

本日の朝には若いナースのつぶやきを聞きました

「いつも先輩から怒られるんです。優先順位を考えなさいとか。。どうしたら良いかわからないんです」

なんてつぶやきです

可愛いですよね。。

准看護師になって間もなく現在正看護師になる為に夜間の学校に通学しているとのことです

現在、夏休み中で、今日が夏休み最後の夜勤だそうです(日頃、夜は学校に行っているので日勤しかしていない。。)

「夜勤って良いですよね。。」とも(笑)

先輩の目が光らずマイペースでお仕事やれるもんね!と私が言うと

「そうなんです♡師長さんがいないっていうのが良いです♡」

うんうん

私も若いころそう思ってました

ひとつひとつを先輩から見られているようで常に緊張していたことを思い出しました

なので、

「私だってそうだったよ。でも1年経つと次に入ってきた人が同じような状況になって

2年目になると自分が先輩になるから1年目の人に教えながら

1年目の人が先輩から指摘を受けているときに2年目の自分がそれを聞きながら

自分の中で確認しながら自分のものにしていく

様々な症例があるからずっと勉強していく必要があるよね

資格取得はスタートであってゴールじゃないから。。みんな一緒だよね

時間配分は慣れてくるから焦らなくて大丈夫」

こんなことを伝えると

笑顔で「そう言ってもらえると楽になりました」

と言ってくれました

どんな厳しい現場であっても経験なくてはやっていけないですし

短時間で全てを把握することなんて不可能

これは全ての人に言えますね

最後に「私の場合、今は職場の師長が私に緊張するくらいよ!」

なんてことを言っておきました

私がどうのではなく

経験していくうちに様々なことに対応できるようになる。。

師長より私の方が年上ですから(´艸`*)

という事なんですね

 

今の若い子の緊張する気持ちも大事

そこから成長していくのですしね

一段一段進んでいくことがこれからの人生に繋がっていくのだと改めて感じました

怒られることにコンプレックスを感じず

それが当たり前なんだと思って欲しいと思いました

だって、、

人の命に関わるお仕事がそんな簡単なことであるはずがないのですから。。

10人10色の人間の看護をすることが簡単でないことを学んでいって欲しいと思います

それがナースの面白味でもあり

遣り甲斐でもあります

 

こんなことがあって

今日は嬉しかったです

退院時、なにかお菓子でも、、

と思いましたが何も手元になかったので

退院してからお買い物して再度

「忘れ物しましたっ」

とお礼にお菓子を持って行きました

頑張って欲しいし可愛かったので(笑)

とっても新鮮な気持ちにさせて頂きました

かかりつけ医にもご報告に行ってきました