看護師歴30年以上が経過しています
看護師になろうと思ってなったのではなく体育大学へ行くことから逃れたかったから。。(笑)
バレーボールをしていた自分はバレーボールをやめても良いのかわからなくなるくらいの状態
怪我をしてバレーボールができなくなった?できなくなったような状況を作って進学から逃げました.。o○
身体はボロボロな感じがしてましたし、今のように身体のメンテナンスを重要視していなかったというか、、なんというか。。
小学生の頃は夢中で楽しくて楽しくて。。
中学生からは苦痛も多くなったけれど続けることが当たり前だと思い
高校3年生では怪我を利用しました(笑)
やめることが良くないことだと考えてましたが
実際には自分の人生だから逃げても良い!!
ですね。。
なぁんてことを30歳代後半まで知りませんでした。
あまりにもバレーボール1本過ぎて世の中のことを知らな過ぎて自分が馬鹿なんじゃないかと不安に考えたこともあります。
何が馬鹿で何が馬鹿でないかはわかりませんが、ま、、何も知らない人でしたね。。
経験していなかったからわからないことが多すぎた、、ということです
そんなことを自覚してからはやめることも逃げることも悪くない、、
多くの環境を経験し経験値が得られることも楽しい!!
そして、、
【朱に交われば赤くなる】
どんなところにでも様々な問題はありますが
それなりの場所にいればそれなりの人と関わり、それなりの学びが得られるのですね。。
嫌なものは嫌、、
でも良いですがなぜ嫌なのかを考えてみると
その嫌は自分次第でどうにでもなる嫌なのかもしれません。。
その先に何を求めるのか?なのかもしれませんね
少々脱線ですが、バレーボールで身体がボロボロだと感じ、逃げた先は看護師人生。。
性分は変わらず好きなことにのめり込む(笑)
夢中になります
過去にハイリスクすぎる~💦
と感じて恐怖を感じて看護師をやめようかと考えたこともありますが、、
それによって危機管理を怠らないという意識を持つようになりました
その危機管理を怠らない、、ということを実際にどう行っていくか、、
やはり準備と後片付けに尽きます
早く出勤してその日の段取りを行い
あるいは自分の時間を使って準備や勉強をする
終業時にはその日の振り返りを行い、、不足を補うための動きを行う
こんなことの繰り返し。。
ルーティンでもあります
自宅での生活もルーティン。。
そして問題が生じたら片っ端から潰していく(笑)
問題解決思考は看護師の職業病ではないかと思いますね。。
問題の原因を追究し
問題解決のためのプランを作成し実施解決。。
問題が多いとモヤモヤしますし、、
何が言いたいかというと、、
準備と後片付けのが重要だから、、、
でもその時間をどう考えるか?です
私の場合、必要な時間なので負担には考えないですが
今の世の中、こんなことも言ってられないですね。。
ふと思い、、語ってしまいました
寒暖の差が激しい毎日です
皆さまお身体ご自愛ください