秋に咲く桜のNURSEのお仕事そして投資

秋に咲いた桜を見つけそこから始まった第二の人生、、楽しみます

ポックリいったら大変ですよ。。リスク管理

客観的に考えてみる

昨日はアルバイトの夜勤でした

本業の夜勤明けのアルバイトの夜勤入りです

アルバイトの夜勤に入り急に胃なのかお腹なのかわからない痛みと不快感に苦しみました

巡視しながらセンサーコールやナースコールの対応を何とかやりながら

次第に症状は治まるだろうと思っていました

同時に歯?の痛みも出現し

たまらなくなって常備薬の胃薬(ブロスターM)と痛み止め(ロキソプロフェン)を服用しました

胃の痛みや歯の痛みは軽減したのかもしれませんが次第に胸部から背部にかけての痛みが出現し意識は朦朧としました

朝まで勤務が可能か?そんな不安にかられました

不安も、、なのですが痛みも強く

 

私が動けなければ30名の高齢者の方が困ったり危険な状態になります

休み休みやれるかなぁ?と思いながら、、いやいや、、

やれない!と思い施設長に電話をしました

深夜のことです

施設長もお気の毒ですが、、

その施設長の反応は、、「どうしましょうか」そんな感じでした

今、どうしろって?

そんな感じだったのかもしれません(笑)

 

私としても心苦しかったのですがどうしようもない状態でした

日頃は人当たりが良く優しい施設長ですが

「今から行きますから。。」

そんな発言は出てきませんでした

元はと言えば私自身の健康管理の問題ですが

生身の人間です

誰であってもいつどこで何があるのかわかりません

実際に私は自分で心筋梗塞?という事が脳裏にありました

ですが大袈裟に言う事もできません

なので最低限のことだけやり、後はソファーに横になって過ごしました

何とか朝を迎え何時もの出勤時間の1時間前に施設長は出勤してきました

 

今回のことを経験して

ご迷惑をお掛けしときながら言うのもですが、施設長の危機管理の甘さに自分が危機感を感じました

私が施設内でポックリ、、の場合、施設内の高齢者はあちこちで転んだり

排泄物で汚染したり、様々なことが想定されます

新型コロナウイルス疑いの方もおられます

PCRは一度はマイナスでしたがその方の状態をみると限りなく新型コロナウイルス感染が疑わしい状態にあります(数人の感染者を見て感じるものがあるからです)

検査は100%ではありません

 

そして持病がない私が施設内でポックリの場合は警察が施設内に入ります

また様々な事が問われます

 

その場で施設長がきつい思いをしないツケが後から出てくることもあるという事です

 

新しいアルバイト先と職場を3カ所にしようと考えていましたが

やはり管理者の考え方は働くものにとってとても重要なので

この施設を退職することに決めました