本業の病院とパート、アルバイト
3つの職場は現在とても面白い動きをしています
なんちゃって投資家目線でとても興味深い。。
本業の病院はコンサルタントが入り経営の立て直しを始めました
以前、倒産し経営者が変わったばかりの病院に勤務し、コンサルタントが入り見事に再建したという現場を知っている私は本業の経営困難が手に取るようにわかっていましたし、今後の建て直しがどのように行われるか想定内ではあります
これから、この病院はついていける人ついていけない人が出てきます
経営母体にも大きな変化が現れるでしょうし
福利厚生も変化するはずです
こんな事を想像しながらこれからの変化を楽しんでいます
現職場のスタッフが当たり前だと思っていた優遇された現場は実は怠慢であったことも後に感じるのかもしれません
報酬に見合った働きをしなくても何も咎められず
お休みも報酬も満足したものだった現場は様変わりするでしょう
ですが、それが当たり前だった人たちは行き場を失っていきます
この病院で働いていた人たちは他の現場で同じ報酬を得ようとした場合かなり苦労しなければなりません
経営者の大きな責任です
それが大きく変わろうとしていることの裏側を考えると母体自体に変化が出てきているという事ですね。。
現場のスタッフに早々に伝わると良い影響がないのであまり早々には伝えられない、、そんなこともあるのだと感じています
そしてパートの現場では
徹底したマニュアルと実施、教育も徹底しています
ここではひとつの業務をやり続けること、ミスをしない熟練 した業務が必要です
沢山の業務をこなすのではなく同じことをミスなく淡々とこなしていく。。
そんなスキルが求められます
これはロボットと言えるかもしれません
いずれ、ロボットがやっていく業務かもしれませんね(AIロボット)
ロボットにお仕事を取られないように人としての力を発揮していく必要があるのかもしれません
この現場は全くといって無駄がありません
そして、最後のとても興味深いけれど雑すぎて勿体ないことをしているアルバイトの現場。。
2連休で思う事、やること、考え事というブログ内容に書かせて頂きましたが、アルバイト先の上司とお話したことは偶然にもナイスタイミングだったと思います
数年後のIPOを目指しているという事を昨日知りました(昨日ある管理者が名刺をもって挨拶に来て下さり知りました)
やはりか、、です
某上場企業が出資していて上場を目指さない、、はないだろう事業内容です
現在、全てが雑すぎてとてもバランスが悪くどのように整備していくかが
大きなポイントであると思います
企業の成長は社長の指針、経営理念、働き手によりますね
企業は人から創られます
人となりが大きく影響すると考えます
マンパワーが足りないことで、現在のモラルのないスタッフを教育できず(辞められては困るので)、自由気ままに全体のバランスを考えず勤務させている
数人のスタッフは自由で他のスタッフに歪が生じている
事業内容は良いのに内側から壊しているイメージです
人員の整備が必要です
人員の整備ができれば自ずと業務も整備されると思います
なぁんて、、この職場が上場すれば面白いな、、と思っています
状況によっては非上場株式を買う事も検討したいと思います
実際の現状を知りながら探りながらではありますが。。
今のままでは買う事はできません(笑)