子供を産めば一生親。。
親の立場から思いますが
親だって人間です
様々な立ち位置の中で個々が生きています
各々の苦悩があります
親だから、、
子供だから、、
そんなことではなく全ての人に苦悩があり
その苦悩は様々です
隣の芝生は青く見える
お隣さんの苦悩、知らないだけです。。
当たり前のような事ですが個人の苦悩はもっともっと見えないかもしれません
表に出てくる苦悩
表に出ない苦悩
私は、、
家族のことで自分の悩みを感じてない感じです(^^♪
私がお仕事で忙しいと母が寂しがります
年齢を重ねていく母の老いを感じて
心の奥で思っているのでしょうね。。
後悔しないように、、と
多分、自分自身が後悔したくないのだと思います
人のことを想っているようで自分のことを考えています
親が自分で自分のことをやれなくなった場合のことや
介護のことや
自分の今後の生活のこと、、などです
そんな時に自分たちの生活が困らないように、、です
また、母の最期の時に私はどんなことを想うのか。。
想像もつきません
ただ、寂しいと言われた時に自分が行動を起こす、、ことが大切なことだと考えるので動き始めました
子育て中はあまりにも余裕がなくて、、
余裕がなかったのだと思います
子供のことをいつも見ていたようで
生活が必死過ぎて
生活重視でした
その頃からお仕事ばかりしていました
その時のことが良かったのか悪かったのか
振り返ったところでどうしようもないので振り返りませんが
あの時、子供の自立のことばかり考えていたように思います
子どもたちは寂しかったのかもしれませんが
私が働かないと生活できないのですから仕方ないですね。。
例えば辛いから、、とセーブしてお仕事したとしても他の苦悩があったと思います
このような感じで家族を含めた様々なことを考えることで自分自身の苦悩を感じ難い状態にあることを自覚しています
近い将来自分におこることを想像しながら今の生活を送っています
未来の自分は自分のことしか考えることがなくて
寂しいのかもしれません
ですが、、
これは皆同じですね。。
ひとりで生まれてひとりで、、です
寂しいのが人間なのだと思ったりもします
忙しくすることで現実の自分に気付かない
そんなメリットもあります
なんでもかんでも全て100%なんて無理なことで
ゆとりがあれば不安や寂しさが押し寄せてくる。。
考える時間があることは良いことで悪いこと
ただただ動いていれば不安や寂しさを感じる暇がなく
どうにかなっていくものだと考えたりもします
自分の性分だったりしますね。。
なので、、将来の自分にゆとりを持たせないようにしないと、、
ヤバい、、かもです
様々なことを想像しながらお仕事をしていますが
世の中様々なことが起きています
自分だけ苦しいのではないですよ。。
みんな苦悩の中で生きています
それが普通なのだと思います
あまり考え込まず
やりたいこと、楽しいことを想像し
たまには逃げることも良いと思います
私が子供の頃は
逃げるな、、と言われていました
理不尽なことからも逃げる発想がなく苦しんだことがあります
逃げること
ずる賢いことを楽しめると良いと思います
ずる賢さ
企む、、結構重要かもしれません